
格安simを契約している、または格安simの契約をしたいけど、LINEの年齢認証ができないので、お困りではありませんか。
こちらでは、LINEの年齢確認ができない方でも、年齢確認ができる2つの方法をお伝えします。
また、最後には、LINEの年齢認証機能が使えるMVNOを2つも合わせてご紹介いたします。
LINEの年齢認証機能が使えると、ID検索機能が使えると便利ですので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
目次
まずは結論!もっともおすすめの方法は1つ
はじめに結論をお伝えしておきますと、現在、格安SIMでLINEの年齢認証をしたい方におすすめの方法はLINEモバイルのSIMカードを使うことです。
LINEモバイルなら月額500円でデータ通信SIMが提供されており、SIMカードを端末に入れるだけでLINEの年齢認証ができるからです。
しかも、データ通信SIMなら契約期間や違約金がなくいつでも解約ができます。
ただし、SMSが使えないSIMではFacebookのアカウントが必要ですが、現在他社の格安SIMを使っていて年齢認証をしたい人も、年齢認証をしたい時だけSIMを入れ替えるだけで行うことができます。
1度年齢認証をしておけば、スマホの機種変更をするまでID検索もできるのでもっともおすすめの方法です。
→ 格安simで年齢認証以外で簡単にLINEで友達追加する2つの方法
格安simでもLINEは使うことができるの?
格安simでもLINEは使うことができるのと、疑問を持っている方もいるかもしれません。
格安simでもLINEを使うことはできる
格安simでもLINEを使うことはできます。
ただし、一部注意点があります。
ただし、二段階認証をしないといけないのでSMS機能付きSIMカードが必要
ただし、LINEで新規アカウントを作成した場合や機種変更をしてLINEを引き継ぎたい場合は、二段階認証をしなくてはいけません。
また、二段階認証をするにはSMS機能付きのSIMカードが必要になりますが、SMSの代わりにFacebookのアカウントで代用することも可能です。
二段階認証とは、LINEアプリにログインIDとパスワードを入力した後に認証コードがSMSで送られてきます。
その認証コードを入力することで、自分のアカウントが他人に流出するのを防いでくれる安全なセキュリーティーシステムです。
格安simではLINEの年齢認証機能が使えない2つの理由
格安simに乗り換えて、LINEのID検索機能を使いたい方は多いのではないでしょうか。
しかし、以下2つの理由からLINEモバイルとワイモバイル以外の格安simでは、LINEのID検索機能を使う事ができません。
- 理由1、格安simを提供しているMVNOとLINEが連携していないから
- 理由2、18際未満の年齢の方のトラブルを防止するため
①MVNOとLINEアプリが連携していないから
※MVNOとは格安SIMの運営会社のことを言います。
LINEのID検索機能は、キャリアのマイページにログインして、キャリアと契約した時の年齢と照らし合わせている事で、年齢確認ができて利用する事が可能となっています。
一部のMVNOでは、LINEと年齢認証システムが連携していないために、情報を取得する事ができなく、18歳以上の方でも年齢確認を行う事ができません。
②18際未満の年齢の方のトラブルを防止するため
そもそも、なんで年齢認証機能が必要なのかというと、こちらを読んでいただきますとお分かりになるかと思います。
LINEでは、利用規約で見知らぬ異性との出会いを目的とする利用を禁止していますが、非公認の掲示板などの誰でも利用することができるウェブサイトやアプリにLINEのIDを公開し合って、見知らぬ人とLINEで友だちになるケースがあります。このような利用は、思わぬトラブルに発展する可能性もあります。
そこで、青少年のLINEユーザーの皆さんをトラブルから未然に守るため、KDDI・NTTドコモ・ソフトバンクモバイルと協力し、18歳未満の方はLINEのID設定およびID検索を利用することができないよう部分的な機能制限を実施します。
そもそも、LINEの年齢認証確認は、18歳未満の方のあってはいけないトラブルなどを防止するために作られた、制限をかける機能となっています。
しかし、格安simを利用している方、利用したい方の中には、18歳以上の方もいらっしゃいますが、先ほどお伝えしました、MVNOとLINEが連携していない為に年齢確認を行う事ができません。
結果、ID検索機能が使えなくて、友達があなたを追加しようと思ってもできない、検索結果には表示されないといった事になってしまいます。
せっかく、月額料金を安くできる格安simを使っても、今まで使っていたID検索機能が使えないのでは困りますよね。
格安simで年齢認証以外で簡単にLINEで友達追加する2つの方法
パソコンをお持ちの方ならLINEをダウンロードして使うと、簡単にID検索と年齢認証を利用する事ができます。
しかし、スマホでLINEに友達を追加したい方もいらっしゃいますよね。
そこで、スマホでID検索機能が使えなくても、友達を追加する簡単な以下2つの方法をご紹介いたします。
- 友達が近くにいない時に便利な方法
- 友達が近くにいる場合に便利な方法
友達が近くにいない時に便利な方法
友達が近くにいない時に便利な方法は以下2つあります。
- LINEの友達追加機能を使う
- QRコードか自分のLINEアカウントのURLを友達に送る
LINEの友達追加機能を使う
まずは、LINEの友達追加機能を使うですが、LINE画面の一番左下にある「友だち」をタップして、「友達(人数)」の隣にある人型の画像をタップします。
次に、友だち自動追加を許可するをタップします。
すると「友だちが自動追加」されますので簡単ですね。
ただし、友達になりたくない方も追加してしまうので、それが嫌な方にはオススメできません。
QRコードか自分のLINEアカウントのURLを友達に送る
次に、LINEのQRコードか自分のLINEアカウントのURLを友達に送る方法ですが、LINE画面の一番左下にある「友だち」をタップして、画面上にある「QRコード」をクリックします。
するとQRコードリーダーに切り替わりますので、画面右下の「マイQRコード」をタップしてマイQRコードを出し、画面右上にある「∨」の形に似ている所をタップします。
すると「メールで送信」が出てきますので、後はタップして友達になりたい人にメールを送るだけで便利です。
友達が近くにいる場合に便利な方法
友達が近くにいる場合に便利な方法は、ふるふる機能かQRコードを使う事です。
ふるふる機能かQRコードを使って登録する
この方法は、友達が近くにいる場合にしか有効ではない方法となりますが、とても簡単な方法です。
まず、LINE画面の一番左下にある「友だち」をタップして、画面上にある「ふるふる」をタップします。
次に近くにいる友達と一緒にスマホを振るだけで、友達が追加になる簡単な方法です。
また、先ほどお伝えしました、「QRコード」を友達に見せて読み取ってもらう事でも、友達追加する事ができ便利です。
また、オススメではありませんが、格安simを使っていても年齢認証ができる簡単な方法を、次でお伝えしていきます。
格安simでもLINEの年齢確認を回避する2つの方法
実は、格安simを使っている方でも、年齢認証を行う方法はあります。
キャリアのSIMを貸りて年齢確認をする
こちらは、どちらかと言うとオススメはありませんが、格安simでもLINEの年齢確認を行う方法は2つあります。
- 家族やお友達からキャリアのSIMカードを借りる
- LINEの年齢確認ができるMVNOの格安SIMカードを使う
この方法なら、一度年齢認証を行えば、18歳以上と認識されますので、自分のスマホに格安simを入れ替えたとしても、いつでもID検索機能を使うことができます。
ただし、スマホの機種変更をすると年齢認証機能が使えないので要注意
ただし、スマホの機種変更をすると、年齢認証がされていない状態に戻りますので、ID検索機能を使う事ができませんので注意してくださいね。
LINEの年齢確認ができる格安SIMを使う
LINEモバイルなら年齢確認ができる
LINEの年齢確認のツールとして利用できるMVNOは、以下の1つです。
このLINEモバイルなら、楽天モバイルやBIGLOBEモバイル、その他の格安simを契約している方でも、月額500円のデータ通信SIMを使う事で年齢認証を行えるのでオススメです。
また、年齢認証をする時にFacebookがあると、SMSの代用にできるので便利です。
データ通信SIMなら契約期間や違約金もなくすぐに解約できる
※データ通信SIMは、契約期間がなく年齢確認をすれば、いつでも違約金をはらわなくても解約ができます。
auのスマホしか持っていない場合は注意
ただし、LINEモバイルはdocomoとソフトバンク回線しか対応していません。
※LINEモバイルを使うには、docomo回線かsoftbank回線の格安simが使えるスマホを持っていることが条件になります。
auのスマホをお持ちの方は、SIMロック解除をしてからでないと、LINEモバイルのSIMカードをスマホに挿れてもデータ通信を使う事ができませんので注意してくださいね。
もっとも最適でオススメな方法!LINEの年齢認証ができる格安simを使う
格安simで友達に、LINEのID検索をしてもらいたい時に有効な方法は、以下の1つです。
- 年齢認証機能ができるMVNOを使う
年齢認証機能ができる格安simは2つ
年齢認証機能が行える格安simは、以下の2つのみです。
- LINEモバイル
- ワイモバイル
LINEモバイル
- 対応回線:docomo、softbank
- SNSのデータ量が消費しないプランあり
- 通話SIMなら月々1,200円〜
- 月500円の最安SIMで年齢確認アイテムとしても利用できる
LINEモバイルは、LINE株式会社が運営いている為に、契約する方の年齢を確認でき、LINEの年齢認証ができるMVNOとなっています。
データ通信SIMでも年齢認証ができる
また、LINEモバイルでは、データ通信SIMの契約でもLINEの年齢認証ができるので、わざわざ音声通話SIMを契約する必要もありせん。
回線はdocomoとsoftbankに対応していますので、docomoとsoftbankのスマホを持っている方は、SIMカードを入れ替えるだけで利用する事ができます。
お持ちのスマホが利用できるかは「LINEモバイルの対応機種」から調べてみてくださいね。
LINEモバイルのオススメ料金プラン
通信量 | 音声通話 SIM |
データ通信 SIM |
---|---|---|
1GB | 1,200円 | 500円 (SMS機能付きSIMは+120円) |
3GB | 1,690円 | 1,110円 |
5GB | 2,220円 | 1,640円 |
7GB | 2,880円 | 2,300円 |
10GB | 3,220円 | 2,640円 |
※3GBプランからのデータ通信SIMには標準でSMS機能がついています。
1GBのプランは、LINEフリープランで、LINEの通信量を消費しないのが特徴です。
3GBから10GBまで選べるプランは、LINE、Facebook、Instagram、Twitterのデータ量が消費しないプランとなります。
電話をたくさんかけたい方には、月々880円で10分かけ放題を使うこともできます。
ですので、SNSがメインの方は、少ないデータ量プランの契約でもお得にスマホを使うことができます。
もし、LINEの年齢認証だけをしたいなら、月額500円のプランでもFacebookのアカウントがあれば行えるので便利ですよ。
データ通信SIMの契約なら違約金もなくて、年齢認証のツールとしてもってこいですよ。
ワイモバイル
- 対応回線:Ymobile
- 月額1,980円〜
- 10分間のかけ放題がプラン料金込みで使える
ワイモバイルは、softbankが運営している格安simですが、回線はYmobileですので、どのキャリアのスマホでもSIMロック解除をしなくては利用することはできません。
ただし、他のMVNOでは使えないLINEの年齢認証、24時間完全かけ放題が使えるなどお得がたくさんあり人気です。
ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルなら、通常でも1,980円で使う事ができ、10分間のかけ放題が標準で付いている利用者に優しい格安simです。
また、SIMのみの契約から、スマホと格安SIMの同時購入まででき、スマホを持っていない方でも利用できますよ。
最新機種でLINEを使いたい、今持っているスマホでLINEを使いたいたい方には最適ではないしょうか。
まとめ
こちらでは、格安SIMでLINEの年齢認証が行えない理由と、ID検索機能が使えない場合の対処法をお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
もし、対象法を利用するのが面倒な方には、「LINEモバイル」か「ワイモバイル」ならLINEの年齢認証を使うことができID検索機能が使えオススメです。
ぜひ、あなたに最適な使い方を探してくださいね。